バリご飯短いですが、始めます。
初めは、いきなりですが、スペアリブです。インドネシアは、イスラム教徒が多いので豚肉は禁忌です。が、バリは、大丈夫。バリ人の多くが、バリヒンドゥーと呼ばれるヒンドゥーの信者なので、豚肉料理もあちこちで食べられます。すでに以前にもスペア・リブの記事は、書いていますが、バリのレストランでは、けっこうポピュラーな料理です。どこもちょっと甘いタレに漬けて焼いてあります。
バリの豚肉料理としては、一番ポピュラーな、豚を一頭丸のまま焼いた、バビ・グリンの記事は、こちらですね。
バビ・グリン(豚の丸焼き)(2009年8月)
バビ・グリン(2008年12月)
バビ・グリン(2007年7月)
バビ・グリンの写真は、こちらです。
町中のレストランでは、こんな感じで、ポーク・スペアリブにもご飯が付いてきます。
こちらは、バーベキュー専門店のポーク・スペアリブです。一人で食べるには、かなり気合いの入った分量です。
こちらは、専門店ではないですが、人気BBQ店のポーク・スペア・リブです。野菜とポテトもセットになっています。