またまたバビ・グリンかと思うでしょうが、バリに来たらこれを食べないと始まりません。バリの豚肉料理としては、一番ポピュラーな、豚を一頭丸のまま焼いた、バビ・グリンです。過去にもこんな(↓)感じで何回も書いています。
ご飯の上に、丸焼きの豚を切り分けた肉と皮、揚げた内蔵、野菜などをのせて、ナシ・チャンプルの様な一皿です。ご飯とおかずを別々に供してもらうこともできますが、一皿のまま、混ぜて手で食べるのが手と口とで二度味わえるでしょう。
バビ・グリン(2013年8月)
バビ・グリン(2012年8月)
バビ・グリン(2011年8月)
バビ・グリン(2010年12月)
バビ・グリン(豚の丸焼き)(2009年8月)
バビ・グリン(2008年12月)
バビ・グリン(2007年7月)
これは、サンバル(インドネシアの辛味調味料)。ただでさえ辛いバビ・グリンに加える激辛サンバルです。
こちらは、ソプ・バビ(Sop Babi)。ソプはスープで、バビは豚なので、豚スープと、そのままのネーミングです。豚のだしと野菜のだしがベジ・ブロスのように出ています。