サテは、インドネシアを代表する料理の一つで、串に刺した肉料理です。日本の焼き鳥に近いですが、肉の量は少ないです。鶏肉を使ったサテ・アヤム（サテ・アヤム）がポピュラーで、バリならのでは、豚肉を使ったサテ・バビ（Sate Babi）や魚を使ったサテ・イカン（Sate Ikan）もあります。今日は久しぶりに山羊（やぎ）を使ったサテ・カンビンです。山羊の肉は独特の臭みがあるのですが、慣れると病みつきになります。ご飯か、ロントン（Longtong）と呼ばれるご飯を固めたものと一緒に食べます。スープは山羊肉を使ったグレ（Gule）というカレー味のスープです。
こちらがサテ・カンビンとロントン
こちらがグレ
○サテの過去記事
サテ・イカン（Sate Ikan）とペペス・イカン（Pepes Ikan）（2013年8月）
ベジタリアンサテとサテ・イカン（2012年8月）
サテ・イカン（２０１１年８月）
サテ・イカン・ラウト（２０１０年１２月）
サテ・バビ（２０１０年８月）
サテ・イカン・ラウト（２０１０年５月）
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