今年は、TVで見た中津川の栗きんとんを真似て作りました。
鳴門金時(今年はちょっと多めの1000グラムです。)を皮のまま1センチ厚に輪切りにして20分ほど蒸します。蒸しあがったら、皮を剥いて、裏ごしをして、鍋に入れ、弱火にかけて、みりんと砂糖、栗の甘露煮のシロップ、水飴を混ぜ込みます。栗の甘露煮を混ぜて、冷ませば出来上がりです。
鳴門金時を茹でないので、クチナシの実は使いません。発色が悪いと思うか、自然な色と思うか評価の分かれるところでしょうか。
○参考レシピ:一般的な茹でるタイプの栗きんとん
鳴門金時(800〜900グラム)の皮を厚めに剥いて、1センチ幅に輪切りにして、水に浸けてアクを抜いた後、クチナシの実と一緒に煮ます。裏ごしをして、鍋に戻します。弱火にかけて、みりんと砂糖、栗の甘露煮のシロップ、水飴を混ぜ込みます。栗の甘露煮を混ぜて、冷ませば出来上がりです。