鳴門金時（今年は８３０グラムでした）の皮を厚めに剥いて、１センチ幅に輪切りにして、水に浸けてアクを抜いた後、クチナシの実と一緒に煮ます。裏ごしをして、鍋に戻し、弱火にかけて、みりんと砂糖、栗の甘露煮のシロップを混ぜ込み、照りが出るように水飴を練り込みます。栗の甘露煮を混ぜて、冷ませば出来上がりです。
本日は、時間と手間のかかるものを中心に１０品ほど作りました。明日は、煮物を中心に１５品くらいつくる予定です。干し椎茸や金柑など明日の準備をしておきます。
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