ダプールしりん

よーこそ、しりんの台所へ。ダプールは、インドネシア語で台所。しりんは大好きな紅茶シリンボーンから。あれやこれや食べたものやつくったものを書き散らしています。

2010-12-30から1日間の記事一覧

塩銀杏

銀杏は、殻を割っておきます。鍋に大量の塩と銀杏、水を入れ、熱します。水が蒸発するにつれ、塩が結晶になってきますので、水気がほぼなくなるまで熱し、塩の結晶が銀杏にまとうようにします。

たたきごぼう

ごぼうの皮を剥いて、5センチくらいに切り、水にさらします。圧力鍋に、だし汁、日本酒、みりん、醤油と一緒にごぼうを入れ、5分くらい加熱します。ごぼうを取り出し、別鍋で煮汁を煮詰めて半量になったら、ごぼうを戻して、煮汁がなくなるまで加熱して、…

レンコンのキンピラ

蓮根(れんこん)は、皮を剥いて、5センチくらいの長さに切り、酢水にさらしておきます。鍋にごま油を熱し、れんこんと唐辛子を炒めます。火が通ったら、少量のだし汁、日本酒、みりん、醤油で味を整えて、水気がなくなるまで熱します。

百合根の梅肉和え

百合根は、1枚ずつきれいにはがして、汚れた部分を削りとり、さっと湯がいておきます。だし汁、日本酒、みりん、醤油を一煮たちさせて、裏ごしした梅肉を加えた後、百合根を和えます。

竹の子の昆布煮

水煮の竹の子を使うなら、縦に2等分して、さらに3等分か4等分する。鍋に昆布の細切りと竹の子を入れ、昆布だし、日本酒、みりん、醤油の煮汁で煮ます。煮上がったら、花かつおをまぶしておきます。

松竹さや

絹さやの上下にはさみで切り込みを入れ、熱湯にくぐらせた後、白だし、日本酒、みりんの煮汁でさっと煮て、煮汁につけておきます。あっという間に煮すぎてしまい色が悪くなりますので、注意が必要です。

梅花人参

金時人参を梅の花の形に切り、さっと下茹でした後、白だしと日本酒、みりんで煮ます。仕上がったにんじんんは、乾かないように煮汁に浸けておきます。

慈姑(くわい)の含め煮

慈姑は、芽の部分がとれないように、気をつけながら皮を剥き煮た後にうまく飾れるよう、底になる部分を平に切っておきます。たっぷりの水でくちなしの実と一緒に下茹でして、白だし、日本酒、みりんで煮て、乾かないようにそのまま煮汁につけ込んでおきます。

生麩

さっと下茹でした後、白だし、日本酒、みりんの煮汁で煮て、煮汁につけたままにしておきます。

コンニャクの煮物

蒟蒻(こんにゃく)は、下茹でをして、薄切りにして、真ん中に切れ目を入れて端をその切れ目に通しておきます。かつおだしと、日本酒、みりん、醤油で煮汁をつくり、コンニャクを煮ます。

ピリ辛コンニャク

蒟蒻(こんにゃく)は、下茹でをして、手で一口大にちぎります。鍋にごま油を熱し、コンニャクと輪切りにした唐辛子を炒めて、だし汁、日本酒、みりん、醤油の合わせ調味料で、味を整え、水気がなくなるまで熱します。

里芋の煮物

里芋は、上下を切り、皮を6面に剥いて、水に浸けた後、塩で洗い、ぬめりをとって、水から煮こぼします。白だしと日本酒、みりんで煮込みます。短時間で煮えてしまうので、煮くずれないように気をつけます。仕上がった里芋は、乾かないように、煮汁に浸けて…

干し椎茸の煮物

干し椎茸は、水かぬるま湯に浸けて、一晩おいておきます。戻した干し椎茸の石づきをとり、表に十字に飾り包丁を入れて、戻し汁と日本酒、みりん、醤油で煮ます。煮汁がなくなったら、焦げ付かないように強火で水気を飛ばして、照りを出します。

レンコンの甘酢漬け

蓮根は、皮を剥いて薄切りにして、酢水に漬けた後、下茹でをして、昆布だしの甘酢(日本酒、みりん、酢、砂糖、塩)に漬け込みます。 今年も立派なレンコンをいただいたので、甘酢漬けとキンピラをつくります。

おせちつくってます

今日は、煮物を中心につくって、ほぼ仕上げます。