ダプールしりん

よーこそ、しりんの台所へ。ダプールは、インドネシア語で台所。しりんは大好きな紅茶シリンボーンから。あれやこれや食べたものやつくったものを書き散らしています。

2007-12-30から1日間の記事一覧

昆布巻き

今年の昆布巻きは、中味なしで、昆布だけを巻いて作りました。 昆布は、酢を入れた水で戻し、かんぴょうは水洗いをして、塩でもみ弾力を出し、水に漬けておきます。昆布を巻き、かんぴょうで縛ります。水、日本酒、みりん、醤油で煮汁をつくり、昆布が柔らか…

ローストビーフ

牛肉は塩、胡椒をして、形を整えてたこ糸で縛る。サラダ油を塗った天板に薄切りにしたセロリ、ニンジン、玉ねぎを敷き、その上に牛肉を置き、サラダ油を牛肉全体にかける。230度で10分焼き、170度に下げ15分焼いて取り出す。 焼き汁を小鍋にあけ、…

たたきごぼう

レシピは、これです。 たたきごぼう by しりん が、高齢者も食べるおせちなので、圧力鍋で5分くらい加熱して柔らかく仕立てました。できあがりに、カツオの粉ではなくて、すりゴマをまぶしました。

慈姑(くわい)の含め煮

慈姑は、芽の部分がとれないように気をつけて皮をむき、煮た後にうまく盛りつけられるように底の部分を平に切っておきます。たっぷりの水でくちなしの実と一緒に下茹でした後、白だし、日本酒、みりんで煮てそのまま煮汁につけ込んでおきます。

生麩

お湯でさっと煮た後、白だし、日本酒、みりんの煮汁で煮て、煮汁に漬けておきます。

レンコンの煮物

れんこんは、皮をむいて、水につけておきます。白だし、日本酒、みりんで煮ます。

レンコンの甘酢漬け

れんこんは、皮を剥いて酢水につけた後、さっと下ゆでする。甘酢は、昆布だし、酢、みりん、塩を混ぜて一煮立ちさせておく。甘酢にれんこんを漬けてできあがり。 おせち用にと頂いたレンコンで、皮をむいただけでおいしそうなレンコンなので、甘酢漬けと煮物…

百合根の梅肉あえ

百合根は、1枚ずつきれいにはがし、汚れた部分を削りとり、さっと湯がいておく。だし汁、日本酒、みりん、醤油を一煮立ちさせて、裏ごしした梅肉と混ぜておく。百合根と梅肉を和えてできあがり。

干し椎茸の煮物

水につけ、一晩おいた干し椎茸を戻し汁と日本酒、みりん、醤油で煮ます。戻した干し椎茸は、石づきをとり、表に十字に飾り包丁を入れます。

こんにゃくの煮物

コンニャクは、下茹でしておく。だし汁、日本酒、みりん、醤油で煮込む。

梅花人参

金時人参を梅の花の形に切り、白だしと日本酒、みりんで煮ます。これも白だしの味が今ひとつだったので、昆布だしを加えました。

松竹さや

絹さやの上下をはさみで切り込み、白だし、日本酒、みりんの煮汁でさっと煮ます。白だしの味が今ひとつだったので、昆布だしを加えました。

たけのこの煮物

たけのこを白だしと日本酒、みりんでさっと煮ます。仕上げにかつお節をまぶします。たけのこは、水煮を使いました。 今年の白だしは、ちょっと味が今ひとつだったので、カツオぶしでダシを取り直して、煮ました。

里芋

里芋の上下を切り、皮を6面に剥き、水で良く洗い、ぬめりをとって、水から煮こぼした後、白だしと日本酒、みりんで煮込みます。

数の子

数の子は、薄い塩水に漬けて、2日くらいかけて、塩抜きをします。ときどき水を換えます。手で一口大に分けます。包丁を使うと、金気がでると言うので、手で分けるそうです。だし汁とみりん、醤油を一煮立ちさせ、数の子に掛け回します。

本日、本格的につくります。写真は、百合根の梅肉和えです。