サテは、串焼きで、日本の焼き鳥よりちょっと小さめの肉でつくります。鶏肉でつくったサテ・アヤムがポピュラーですが、バリでは豚肉でつくったサテ・バビや魚肉でつくったサテ・イカンの方がよりポピュラーです。
写真は、大通りの屋台のサテ・イカンです。サテ10本とロントンと呼ばれる餅かご飯、魚丸湯(バッソ・Bakso)で一食分になります。注文するときに「チャンプルで」というと、魚のすり身でつくったサテと魚の身を小片にしたものとを混ぜて出してくれます。
すり身のサテか身の小片のサテかは、串の太さで分かります。
これが、サテに付いてくるバッソです。
○サテの過去記事
サテ・イカン・ラウト(2010年12月)
サテ・バビ(2010年8月)
サテ・イカン・ラウト(2010年5月)
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