バリごはん
バリは、肉料理が美味しいです。インドネシアは、イスラム教徒が多いので豚肉は禁忌です。が、バリは、大丈夫。バリ人の多くが、バリヒンドゥーと呼ばれるヒンドゥーの信者なので、豚肉料理もあちこちで食べられます。 このポーク・スペア・リブは、バリのレ…
サテは、インドネシアを代表する料理の一つで、串に刺した肉料理です。日本の焼き鳥に近いですが、肉の量は少なく、鶏肉を使ったサテ・アヤム(サテ・アヤム)がポピュラーで、バリならのでは、豚肉を使ったサテ・バビ(Sate Babi)や魚を使ったサテ・イカン…
もう飽きるほど書いていますが、アヤム・ゴレンは、ポピュラーなインドネシアの鶏料理です。アヤムは鶏、ゴレンは油で揚げるの意味なので、アヤム・ゴレンは唐揚げになります。過去記事のように何回も紹介しています。 今回のアヤム・ゴレンララパンは、ララ…
アヤム・べトゥトゥは、鳥に香辛料を詰めて蒸し焼きにした料理です。一羽のままでなく、様々に手を加えて供されることが多いようです。香辛料が効いていてバリに来たことを感じさせる一品です。 ○過去記事 アヤム・ベトゥトゥ(2011年8月) レシピブログに参…
今年の5月の連休に続いて、夏休みのバリごはんはじめます。過去記事は、リンク先から日付を追ってみてください。 ○過去記事 2019年春 2018年夏 2017年夏 2016年夏 2015年夏 2014年-2015年冬 2014年夏 2013年夏 2012年夏 2011年冬 2011年夏 2010年冬 2010年夏…
ソト・アヤムは、鶏スープをベースにしたインドネシア料理を代表する一品です。単にソトという場合も中身はアヤム(鶏)です。鶏のほかには、春雨とキャベツの千切り、もやし、薄切りにして揚げたジャガイモが入っていることが多いです。カレー風味でちょっ…
バリの冷たい食べ物というか、飲み物というか、一番有名なのは、かき氷とも言うべきエス・チャンプルでしょうか。果物のかき氷、エス・ブアもポピュラーです。エス・シャンハイやエス・テレールとなると中身が何んなのか聞いただけではわかりません。 今回食…
べベックは、インドネシア語で家鴨(アヒル)、ゴレンは揚げるという意味なので、べベック・ゴレンは、あひるの唐揚げです。 一般的なのは、鶏の唐揚げ、アヤム・ゴレン(Ayam Goreng)です。べベックは、どこのレストランにもあるメニューではないので、久…
レンダンはスパイス煮込み、サピは牛ですから、レンダン・サピで牛肉のスパイス煮込みです。いろいろな材料でレンダンが作れそうですが、インドネシアでレンダンと言えばレンダン・サピです。 この牛肉を固く締め上げるように、それでいて柔らかく仕上げるの…
大通りから1キロほども離れているのに、予約必至の店になってしまった、オーガニック野菜を使っているウブドの有名なレストランの焼き野菜サラダ(Grilled Vegetable Salad)です。夏のハイシーズンではないので、今回は、それほど混んではいませんでした。…
ヒンズー教徒の多いバリならではの名物料理が豚を一頭丸のまま焼いたバビ・グリンです。ごはんの上に肉だの内臓だの、皮だのを野菜と一緒にもって出してきます。これは、観光客相手の店のバビ・グリンで、メニューもバビ・グリンではなく、Mixed Suckling Pi…
バミーは、汁なし麺。スープは、別についてくるので、かけても良いし、つけ麺にしても良いです。麺を米麺だったり、たまご麺だったり選べる店も増えてきています。 ○参考記事:ミーの記事あれこれ ミー・パンシット(Mie Pangsit) ミー・アヤム・パンシット…
ビーフン・ゴレンは、インドネシアを代表する麺料理のミー・ゴレンの麺をビーフンで作った料理です。中華料理の焼きビーフンに似ていますが、具材や味付けは、ミー・ゴレンそのものです。 ミーは麺、ゴレンは揚げる料理法です。が、ミー・ゴレンは焼きそばで…
バリごはん始めます。 はじめはいろいろ食べたいので、今年も、おかずを少しずつのせたナシ・チャンプルからです。この店は、安くて美味いということで賑わっています。1皿Rp20.000~(2019年8月現在、100ルピア=約0.8円)です。他の店は、毎年のように値上…
今年の5月の連休は、10連休ということで、バリごはんはじめます。過去記事は、リンク先から日付を追ってみてください。 ○過去記事 2018年夏 2017年夏 2016年夏 2015年夏 2014年-2015年冬 2014年夏 2013年夏 2012年夏 2011年冬 2011年夏 2010年冬 2010年夏 …
アヤム・ゴレンは、ポピュラーなインドネシアの鶏料理です。アヤムは鶏、ゴレンは油で揚げるの意味なので、アヤム・ゴレンは唐揚げになります。過去記事のように何回も紹介しています。 今回のアヤム・ゴレン・カンプン・ララパンは、カンプンは田舎の意味で…
ミーは麺、ゴレンは揚げる料理法です。が、ミー・ゴレンは焼きそばです。ちなみにナシ・ゴレンは焼き飯。この二つはゴレンでも揚げるよりは、焼くに近い料理法です。 ミー・ゴレンは、インドネシアを代表する麺料理です。 インドネシアでは、町中の店の麺は…
大通りから1キロほども離れているのに、予約必至の店になってしまった、オーガニック野菜を使っているウブドの有名なレストランの焼き野菜サラダ(Grilled Vegetable Salad)です。 トマト、ドライトマト、ビーツ、ジャガイモ、マッシュルーム、ズッキーニ…
ソト・アヤムは、鶏スープをベースにしたインドネシア料理を代表する一品です。単にソトという場合も中身はアヤム(鶏)です。鶏のほかには、春雨とキャベツの千切り、もやし、薄切りにして揚げたジャガイモが入っていることが多いです。カレー風味でちょっ…
ルンピアはインドネシアの春巻きです。中華料理の春巻きと同じく、野菜や肉や春雨が入って揚げてあります。 これは、レストランのルンピアで、1皿Rp25.000(2018年8月現在、100ルピア=約0.8円)です。 ○過去記事 ルンピア(Lumpia)(2015年冬) レシピブロ…
インドネシアの代表的なデザートの一つです。ブブールはお粥なのですが、ブブール・インジンはお粥ではなくて、黒米でつくったデザートです。黒米を煮込んで、ヤシ砂糖で味付けし、ココナッツミルクを加えた強烈に甘いデザートです。英語のメニューでは、ブ…
バリごはん始めます。 毎度毎度ですが、はじめはいろいろ食べたいので、おかずを少しずつのせたナシ・チャンプルからです。この店は、安くて美味いということで賑わっています。1皿Rp20.000~(2018年8月現在、100ルピア=約0.8円)です。 こちらは、おいしい…
バリごはんはじめます。過去記事は、リンク先から日付を追ってみてください。 ○過去記事 2017年夏 2016年夏 2015年夏 2014年-2015年冬 2014年夏 2013年夏 2012年夏 2011年冬 2011年夏 2010年冬 2010年夏 2010年春 2009年冬 2009年夏 2008年冬 2007年冬 2007…
バリのおかずをあれこれ乗せたワンプレート。ナシ・チャンプルがよく知られていますが、こちらは、もう少し高級な感じでしょうか。上から反時計周りに、エビのサンバル和え、シシット・アヤム(鶏肉のサンバル和え)、焼き物、魚のペペス、ウラブ(茹で野菜…
サテは、インドネシアを代表する料理の一つで、串に刺した肉料理です。日本の焼き鳥に近いですが、肉の量は少なく、鶏肉を使ったサテ・アヤム(サテ・アヤム)がポピュラーで、バリならのでは、豚肉を使ったサテ・バビ(Sate Babi)や魚を使ったサテ・イカン…
ロントン(Lontong)は、餅米を餅状にしてバナナなどの皮に包み、蒸し上げたもの。サテのご飯として食べたり、バッソに入っていたりします。 写真は、ウブドの有名なオーガニックレストランのロントンです。 ○ロントンの参考記事 ロントン(2012年8月) サテ…
暑いバリには、冷たいデザートというか飲み物はいろいろあります。氷とシロップを中心にいろいろと具材によって名前が変わるようです。 ココナッツとナタデココ、cincau、selasih kolangにコンデンスミルクとココナッツミルクとココナッツのシロップを合わせ…
マルタバは、マルタバ・テロールとマルタバ・ブランの2種類あります。マルタバ・テロールは、お好み焼きみたいなものです。テロールは「卵」で、日本のお好み焼きと違うのは、発酵させた生地を広げて、卵とねぎをのせてちょっと多目の油で焼くというか、揚…
インドネシアの納豆と言われているテンペです。テンペは、揚げても、焼いても、煮てもと、いろいろな調理法で食べますが、これは、単に油で揚げてサンバルにつけて食べるだけの最もかんたんな食べ方です。 ○過去記事: テンペ・プニェット(Tempe Penyet)(…
チャップ・チャイはインドネシアの中華風野菜炒めです。適当刻んだ野菜を炒めて、塩味に味付けをしたものです。使う野菜は、店によってまぜこぜです。 レシピブログに参加してみました!ランキングにも参加しています。