8月のバリは乾期で果物の季節ではないので、市場に出回っている果物にも限りがあります。数少ない果物の一つがサラックです。果物の過去記事を整理していて、サラックについては、書いていませんでした。
サラックは、蛇の皮みたいな鱗状の皮に包まれていて、ちょっと不気味な感じですが、皮も剥きやすく、身もカリカリしていて、食べやすいです。新鮮なものは、鱗状の皮が尖っています。水気がそれほど多い訳ではないのでジューシーという感じではないのですが、渋みの強いものに当たらなければ、それなりの味でしょうか。
バリの果物については、果物あれこれ(2011年9月)にまとめてあります。
雨期の果物のおいしさについては、雨期の果物はうまい!(2011年12月)にまとめてあります。
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