ダプールしりん

よーこそ、しりんの台所へ。ダプールは、インドネシア語で台所。しりんは大好きな紅茶シリンボーンから。あれやこれや食べたものやつくったものを書き散らしています。

栗きんとん


 今年は、シルクスイートで作りました。ちょっと少なめの650グラムで作りました。
 皮を厚めに向いて、下茹でして、汚れている部分をさらに削って煮ます。クチナシの実と一緒に煮て、柔らかくなったら、裏漉しをしますが、ここはバーミックスで楽をします。鍋に戻して、弱火にかけて、みりんと栗の甘露煮のシロップを混ぜ込みます。芋の甘みが強いので、砂糖は不要です。火をとめて、栗の甘露煮を混ぜて、冷まして出来上がりです。


 
○参考レシピ:一般的な茹でるタイプの栗きんとん
 鳴門金時(800~900グラム)の皮を厚めに剥いて、1センチ幅に輪切りにして、水に浸けてアクを抜いた後、クチナシの実と一緒に煮ます。裏ごしをして、鍋に戻します。弱火にかけて、みりんと砂糖、栗の甘露煮のシロップ、水飴を混ぜ込みます。栗の甘露煮を混ぜて、冷ませば出来上がりです。
 


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