ダプールしりん

よーこそ、しりんの台所へ。ダプールは、インドネシア語で台所。しりんは大好きな紅茶シリンボーンから。あれやこれや食べたものやつくったものを書き散らしています。

昆布巻き

 例年中身を変えたり、昆布だけの昆布巻きをつくったり気分で変えているのですが、ちょっと飽き今年は、身欠きニシンを巻いた昆布巻きにしました。
 昆布は、日高昆布を水で戻します。かんぴょうは、水洗いをして、塩でもんで弾力をだし、さっと茹でるか、水に浸けておきます。身欠きニシンは、日本酒とみりん、醤油で下煮をしておきます。
 身欠きニシンを5センチほどに切り、同じく5センチ程度に切った昆布を巻いて、干瓢でしばります。水、日本酒、みりん、醤油でつくった煮汁で、昆布が柔らかくなるまで煮て、味をふくませます。
 残ってしまった干瓢は、冷凍しておけば、解凍すればいつでも使えます。